【氷見市】獅子頭に天狗!ユニークなイルミネーションが魅力的な「ひみ獅子舞ミュージアム」
氷見市街から、石川県羽咋市方面へ結ぶ、国道415号線、氷見市泉を夕方車で通ると、一際目立つイルミネーションが目に入ってきます。氷見市の伝統芸能である獅子舞の博物館「ひみ獅子舞ミュージアム」のイルミネーションです。
ひみ獅子舞ミュージアムって?
ひみ獅子舞ミュージアム(ミュージアム=博物館)は、氷見の代表的な伝統芸能である、「獅子舞」の展示・実演・体験を通して、担い手不足で獅子舞が途絶えている地域への手助けや、後世へ文化を伝える活動をしています。
当施設では、獅子舞に使う道具の獅子頭や天狗面などの展示と、氷見の獅子舞を紹介する「獅子舞シアター」の上映がありますので、ぜひご覧ください。その他にも、各地区青年団や獅子舞保存会出演による「獅子舞実演会」を年間数回開催いたしております。
皆さんも、「天狗と獅子舞を見に、鉦(かね)、笛、太鼓の音を聞きに、春と秋にある「氷見のまつり」(祭り)にお越しください。
きっと元気がでます。(氷見市HPより)
獅子舞ミュージアムらしく獅子舞の獅子頭がデザインされています。昼間は和風な松の木も夜になるとまるでクリスマスツリーの様な華やかさです。上庄小学校創校150周年の記念で、例年よりも電球が増え、豪華なイルミネーションになっているそうですよ。国道沿いではありますが、道が狭いこともあるので、駐車場に車を停めてゆっくりみていただきたいと思います。わき見運転や、路上駐車は大変危険です。
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