【高岡市】アメリカの有力紙「ニューヨーク・タイムズ」が「2025年に行くべき52ヶ所」に富山市を選出。高岡にもぜひ注目してほしい!

2025年1月7日に、アメリカの「ニューヨーク・タイムズ」(The New York Times)が「2025年に行くべき52カ所」(52 Places to Go in 2025)を発表し、日本からは富山市と大阪市が選ばれました。
ニューヨーク・タイムズでは、毎年1月に旅行先として勧める世界各地の場所を選び発表しているそうです。今年は富山市が取りあげられました。

富山市ガラス美術館

選出した記者からは、被災地北陸の支援の意味合いも含んでいる選出とのことですよ。なので、ぜひ高岡の良さについても、改めて掘り起こしてみたいと思います!地元の皆さんも「高岡のいいところは?」と、旅行客に訊かれて「なーんもないちゃー(何もないよ)」とは言わない高岡市民になりましょう!

国宝が2つもある!

高岡市にあって、富山市にないもの、やはりそれは国宝でしょう!高岡市内には瑞龍寺と勝興寺の2つもの国宝があります。高岡の玄関口、高岡駅・新高岡駅からも近い瑞龍寺。年に3回ほど開催されるライトアップイベントは地元の皆さんにも、観光客の方にも人気です。門前市も同時開催されることがあるので、目と舌で楽しめます。

平成に23年かけて大修理を行い、江戸時代の姿を取り戻し、2022年12月に新たに国宝に指定された勝興寺は、氷見線伏木駅から徒歩約7分。七不思議はぜひその目で見つけてほしい見どころです。

富山県の観光ポスターなどにも採用される絶景!雨晴

富山県といえばこの画が思いつく県内外の方も多いはず、こちらも高岡市の雨晴海岸です。 立山連峰が見られる天気のいい日にはぜひ訪れてほしいスポットです。

道の駅雨晴でいただける、雨晴海岸をイメージしたノンアルカクテル

海岸向かいの道の駅雨晴や、雨晴駅近くに移転したばかりのピザ店「オ・マエスト」では絶景を望みながらお食事ができますよ。

日本三大大仏の1つです!(と信じています)

日本三大大仏といえば、奈良大仏、鎌倉大仏、そして高岡大仏ですよね。諸説ありますが、このイケメンっぷりで市民から愛される高岡大仏は街中で気軽に会えるのも魅力です。拝観料無料です。ぜひ大仏様の中まで入ってみてください。

朴木まう

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