【氷見市】雨ごい伝説に由来する熱き祭り、力自慢集う鐘つき大会!毎年4月17日、18日上日寺の「ごんごん祭り」へ行こう
氷見市朝日本町にある上日寺(じょうにちじ)・朝日観音の祭礼。言い伝えによると、江戸時代初期に起こった大日照りのための雨ごい行法が成就したことで、農民たちが上日寺の鐘を打ち鳴らして祝ったそうです。以来、報恩と厄よけの法会とともに、力自慢たちが長大な松の生木の丸太で、釣り鐘を連打しています。これが「ごんごん祭り」由来とされているそうですよ。

写真はイメージです
ゴンゴン鐘つき大会は、県内外から力自慢が参加する「ごんごん祭り」のハイライトとも言えるイベントです。力自慢たちが重さ約50kgの長大な松の生木の丸太で、1分間で何回打てるかや鐘の音色のすばらしさを競うそうです。

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開催日は2025年4月17日、18日で、ゴンゴン鐘つき大会は18日午後6時頃からとのことです!
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