【氷見市】森に咲く野生の美 神域に咲く藤の花、磯部神社のヤマフジが満開です!御朱印も人気
氷見市磯辺に鎮座する磯部神社では、2025年5月11日現在、ヤマフジが見頃を迎え、神社を訪れる多くの参拝者の目を楽しませています。このヤマフジは、樹齢300年以上といわれ、杉などの高木に絡みつきながら、高さ約20メートル、幅約40メートルにわたって淡紫色の花を咲かせています。その姿はまるで滝のように見え、訪れる人々を魅了しています。
磯部神社の社叢(しゃそう)は、氷見市指定の天然記念物であり、ウラジロガシやユズリハなどの常緑広葉樹が生い茂る神聖な森です。この自然豊かな環境の中で咲くヤマフジは、人工の藤棚とは異なる野性味あふれる美しさがあります。
アクセスは、国道160号線の阿尾交差点から山側へ進み、JA八代支所を目指すとわかりやすいです。神社向かいには臨時駐車場がありますが、台数に限りがあるため、譲り合ってご利用ください。
5月11日には、この地域の礎を築き、伝承されてきた、森杉國作さんたちが御朱印を書いて、訪れる人々に、御朱印と深い感動を与えておられました。森杉さんは、氷見のハンドボールの繁栄を築かれた方としても知られている、今日の氷見市になくてはならない存在です。
森杉さんたちの御朱印は期間限定です。普段もいただけますが、森杉さんたちに出会えた時がチャンスですよ。
アクセスは、国道160号線の阿尾交差点から山側へ進み、JA八代支所を目指すとわかりやすいです。神社向かいには臨時駐車場がありますが、台数に限りがあるため、譲り合ってご利用ください。
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