【高岡市】芍薬の優雅な佇まいが彩る、米島の春の絶景!芍薬が満開を迎えています
初夏の訪れを告げるように、アルビス米島店周辺から、万葉線株式会社本社、そして米島口駅にかけての歩道沿いには、芍薬(シャクヤク)が気品あふれる美しさで咲き誇っています。それはまさに「立てば芍薬、座れば牡丹(ボタン)」と形容される通り、凛とした優雅さを感じさせます。
濃いピンクや純白の花びらは陽の光を受けて輝き、風にそよぐたびにほのかな香りを漂わせ、道ゆく人の足を自然と止めてしまうほどの存在感。思わずカメラを向けたくなる美しさに、買い物客や、散歩中の方々や通勤・通学の人々も、しばし立ち止まって見入っている様子が印象的です。
万葉線の車窓から眺める芍薬の風景は、いつもとは一味違った趣でしょう。移りゆく季節の中で、今だけの特別な景色を楽しむことができます。
2025年5月22日現在では、一部の花はすでに花びらを落とし始めているものの、まだまだ多くの蕾が控えており、これから数日は見ごろが続く見込みですよ。
ぜひ、芍薬の咲くこの道を歩いてみてください。新たな季節の訪れを、花たちが知らせてくれることでしょう!
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