【氷見市】ヒミタスカルチャー出動!みんなで片付け!春の終わりのぼんぼり撤去大作戦 お花見の舞台裏を支える人たち
氷見きときとファンクラブ会員が、市内の事業者・団体・農家などのちょっとした作業や困りごとを手助けしながら、地域の方々との交流を深める「ヒミタスカルチャー」事業。その一環として、「朝日山公園観桜ボンボリの撤去を手伝おう!」が開催されました。ツツジが満開の青空の下、作業はスタート。最初に取り掛かったのは、木の支柱に取り付けられた大型のぼんぼりの片付け。肩にずっしりと重さがかかるタイプで、なかなかの力仕事ですが、女性の参加者もがんばって取り組みました。天気が良すぎるほどで、皆さんすぐに額に汗がにじみます。
女性もできる作業ですが、天候が良すぎてみなさんすぐさま額に汗。
立てるタイプのぼんぼりの撤去が終わると、次は木に吊るされたぼんぼりへ。
遠目ではそれほど大きく見えませんが、いざ木から下ろしてみると、想像以上の大きさと重さ。
持ち上げてみると、ずっしりとした存在感にびっくりです。
この作業は、氷見市観光協会の皆さんと、ヒミタスカルチャーボランティアの皆さんの協力で、2日間にわたって行われました。
春のお花見を楽しく過ごせるのは、こうしたたくさんの方(の手)による準備と後片付けがあってこそ。改めて、そのありがたさに気づかされる活動となりました。