【高岡市】震災を乗り越え復旧工事の伏木、2025年7月3日駅前に新たなカフェがオープンしていました!

高岡市の北部に位置する伏木(ふしき)地区は、歴史ある港町として知られ、かつては「伏木町」として独立した自治体でした。現在は高岡市に編入され、万葉の故地としても親しまれています。 しかし、2024年の能登半島地震では液状化などの被害を受け、地域には大きな爪痕が残されました。現在も各地で復旧工事が進められており、地域再生に向けた取り組みが続いています。 そんな中、伏木の町には少しずつ活気が戻りつつあります。被災からの復興を後押しするように、多くの店舗が営業を再開したり、新たにオープンするお店も増えており、地域に明るい話題をもたらしています。 なかでも注目を集めているのが、JR伏木駅前にオープンした新しいカフェ「eatery &N(イータリー アンドエヌ)」です。2025年6月からプレオープンを始め、7月にグランドオープンを迎えたばかり。落ち着いた雰囲気が魅力のカフェで、地元の人々だけでなく、観光客にも親しまれそうな空間です。 駐車場は伏木駅前観光駐車場が利用可能とのこと。どのようなメニューが提供されているのか、また開店時にチェックしてみたいと思います。

復興のシンボルとも言えるような、温かみのあるスポットとなりそうです。

「eatery &N(イータリー アンドエヌ)」はこちら↓

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