【高岡市】北陸銀行広小路支店隣の「ぎんぎんぎらぎら」の童謡の子どもたち、今年も浴衣姿に衣替え!

高岡市出身の作曲家・室崎琴月(むろさき きんげつ)による名曲「ぎんぎんぎらぎら」。その童謡にちなんだ子どもたちの銅像が、今年も夏の装いにお着替えしていましたよ! 実はこの銅像、季節ごとに衣替えをしていることをご存知でしたか?夏には涼しげな浴衣姿、冬にはあたたかなポンチョにニット帽。春や秋にも、その季節にぴったりな装いで、道ゆく人々を和ませてくれています。 そしてなんと、毎年衣装は新調されているんです!今年の浴衣も、柄や色合いが一新され、見ているだけで夏の気分が高まります。高岡市の公式ホームページには、過去の装いの写真も掲載されていて、年ごとのちがいを見比べるのも楽しみのひとつ。そんな季節ごとにおしゃれを楽しむ子どもたちが立っているのは、高岡駅前のすぐそば。通勤・通学の途中や、観光で訪れた際にも立ち寄りやすいスポットです。 もうすぐ始まる「高岡七夕まつり」の時期には、きらびやかな飾りとともに、この浴衣姿の子どもたちもお祭りムードを盛り上げてくれるはず。かわいらしいその姿を写真におさめたり、間近でじっくり観察してみてはいかがでしょうか?

高岡のまちに根付いた童謡と、地域の人々のやさしい気持ちがつまった小さな夏の風物詩。この季節だけの姿、ぜひ会いに行ってみてくださいね。

ぎんぎんぎらぎら(銅像)はこちら↓

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