【高岡市】ますのすし片手に!北陸新幹線で新高岡から敦賀へ行ってみた!新幹線内で楽しむ駅弁&地酒

お盆休みをきっかけに、北陸新幹線「新高岡駅」から旅に出てみました。行き先は、2024年3月に開業した「敦賀駅」です。普段は車での移動が多い富山県民ですが、新幹線旅ならではの楽しみといえばやっぱり「車内でのお酒」。まず立ち寄ったのは、駅構内のセブンイレブン。ここは地酒や地ビールの品揃えが豊富な、特別感あるお店です。高岡らしいお土産も揃っていて、友達に配るなら「19hitoyasumi」のドリップコーヒーがおすすめ。高岡大仏デザインのパッケージは喜ばれること間違いなし!そして忘れてはいけないのが、富山のソウルフード「ますのすし」。老舗「源」の店舗が駅のすぐそばにあり、改札に入らなくても買えるのが便利です。ランチや晩ごはんのお供にもぴったりですよ。さて、北陸新幹線「はくたか」でいざ敦賀へ。改札を通った後は買い足しができないので注意ですよ!セブンイレブンで仕入れたのは、石川県のお酒トリオ。

梨の発泡酒「加賀しずく」、高級ぶどうを使った「ルビーロマンサワー」、そして「北陸BEER」。おつまみには「バイ貝の燻製」をチョイスしました。メインはもちろん「源」のますのすし。今回は2人で分けやすい「小丸」を購入。竹の香りに包まれた、見慣れたあの姿を広げる瞬間は、やっぱり特別です。パッケージを開けると、見慣れた竹のパッケージ。いい香り!広げてみると、見慣れたこの姿に!小さいながら存在感抜群です!さらに「三色ちらし弁当」も一緒に。卵・鮭・そぼろのご飯に、子どもが喜ぶ揚げ物や大学芋まで詰まった楽しい内容でした。美味しいお弁当とお酒を楽しんでいると、あっという間に敦賀に到着。「ようこそ北陸へ」と出迎えられながら、「北陸から来ました!」と笑って下車。敦賀まで延伸した北陸新幹線の便利さを実感しつつ、これからの旅の計画に胸が膨らみます。 新幹線グルメだけでも十分幸せでしたが、さらに敦賀の街をゆっくり歩いて、お腹も心もまるごと満たす旅、してみませんか!

 

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