【高岡市】「タピる」のは1年間お預けに。アルビス タピス店2025年9月閉店、2026年秋リニューアルへ。

あいの風とやま鉄道 福岡駅そばにある「アルビス タピス店」が震災による劣化や、建物の老朽化のために建て替えが決定したそうです。かつては「タピス」というショッピングモールで、地元の若者は放課後や休日にタピスで遊んだり、クレープを食べて「タピる」のがお決まりでした。閉店は2025年9月28日(日)。店舗建て替え後のリニューアルオープンは2026年秋とのことです。2025年9月現在のテナントはこちらです。100円ショップやシューズ専門店、生花店がテナントとして入居しています。リニューアル後に入居されているテナントが戻るかは現在のところ不明だそうです。「shoes shopあゆみ」では閉店セールが開催されていました。そして、今後は高岡問屋センター内に新店舗を開設するとのことですよ。福岡町唯一の大型スーパーマーケットの約1年間の閉店。地元の高齢者の方からは、これからの買い物を不安視する声も聞こえます。この問題をどうクリアしていき、来年また「タピる」日を皆んなで迎えられる日が来るのを期待したいですね。

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