【高岡市】みんながサポーター「働きたい」を応援 地域ぐるみの「静岡方式」を知ろう!

「働きたいけれど一歩が踏み出せない」。そんな若者を地域で支える取り組みが「静岡方式」です。静岡で始まったこの仕組みは、資格を持つ専門職ではなく、市民ボランティアが「ジョブサポーター」となり、若者に寄り添いながら就労を後押しします。

特徴は「場をつくらない」こと。特定の施設に集めるのではなく、地域そのものを舞台に支援を行うため、若者が自然に社会とつながるきっかけになります。「誰も排除しない」を合言葉に、すべての若者を対象とする静岡方式。地域のおせっかいが孤立を防ぎ、働きたい気持ちを大切に育てています。課題はあるものの、全国から注目を集める新しい就労支援の形です。 そんな「静岡方式」を富山で紹介しようと「Ponteとやま」の加藤愛理子さん、フードバンクとやまの川口明美さんらが、2025年10月5日(日) 14:00〜16:00(受付13:30〜)「みんながサポーター たくさんのサポーターが活躍する静岡方式に学ぶ」として講演と意見交換を行うそうです。場所は高岡市生涯学習センター 研修室503、参加費は1000円。事前申込制です。

【追記】事前申込で満席となりました。次回開催にご期待ください!

情報提供くださいました、Ponte とやま加藤愛理子さん、フードバンクとやま川口明美さんありがとうございました!

高岡市生涯学習センターはこちら↓

号外NETの広告出稿はこちら

号外NETメルマガ

号外netは持続可能な開発目標(SDGs)を支援します

号外netへの提供提供求む!