【高岡市】富山の食の新ブランド「とやまクラフト寿司」誕生!11月1日より提供をスタート 市内3店舗参加

「寿司といえば、富山」をテーマに、県内飲食店が手がける創作メニュー企画「とやまクラフト寿司」が、2025年11月1日より提供をスタートします。富山県と県飲食業生活衛生同業組合などの連携による新たな食のブランディング戦略で、寿司文化を現代的に再解釈した多彩な「寿司インスパイアメニュー」が各地で登場します。

写真はイメージです

参加するのは、イタリアン、フレンチ、中華、韓国料理、スイーツなど、ジャンルを超えた19店舗。各シェフが「寿司を連想させる」独自の発想で、富山の食材を活かした一皿を開発しました。
先日、富山市の飲食店「vege&barシンバル」で開かれたメディア向け試食会では、5ジャンルの個性あふれるメニューが披露され、来場者からは「寿司の新しい楽しみ方が生まれた」と好評を得ました。

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伝統的なすし王国とやまの魅力を再発見しながら、若い世代や観光客にもアプローチする「とやまクラフト寿司」。この秋、富山の食文化がさらに進化します。

高岡市からは3店舗が参加されています。ぜひ味わってみてほしいと思います。

寿し居酒屋 隆陣
とやま大名巻き
価格 3,300円
県産コシヒカリの酢めしに包まれているのは、シロエビ、マス、紅ズワイガニ、そして白身魚の昆布締め。県民なじみのとろろ昆布で巻くことで、より富山らしい太巻きに。色鮮やかな断面も目を引く、豪快な一本。

居酒屋 来多郎
昆布締めにぎり
価格 500円
てっぺんには、昆布の旨みを移らせた県産ヒラメと薬味の生姜と大葉。県産米ごはんの中にも昆布〆が入っており、最後までお楽しみが続く気の利いた一品。
北陸の四季の味 寿々屋
寿々のとやまカニ甲羅寿司
価格 880円
県産コシヒカリの酢めしに、富山湾で水揚げされた紅ズワイガニの身を敷き詰めた甲羅寿司。味の決め手は、旨みが凝縮された「自家製カニ味噌」。カニ味噌と塩のみで炊き上げることで、雑味のない澄んだ旨みが際立つ。

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