【高岡市】初雪の立山連峰が青空に映える 雨晴海岸、奇跡の絶景に国内外からの観光客が歓声

雨晴海岸では、今季の初雪をまとった立山連峰が青空に映え、国内外から訪れた観光客がその絶景を楽しみました。
大阪などの関西方面、長野・岐阜といった近隣県、さらには関東圏からの車も多く、駐車場は長蛇の列でした。「道の駅 雨晴」のカフェも満席で、展望デッキには大きな望遠レンズを構えたカメラ愛好家たちが晴天の雨晴の絶景をカメラにおさめようと並びました。立山連峰に雪がかかる季節こそ、雨晴海岸の魅力が最も引き立つといわれています。雪のない夏場や、曇りの日には姿を隠してしまうことも多く、山に雪のあるこの日に晴天にも恵まれ、来訪者たちは「まさに奇跡の一日」と感嘆の声を上げていました。これからさらに冷え込みが増し、山に積もる雪が深くなるにつれて、白く輝く立山連峰の迫力は一層増していきます。
冬の澄んだ空気の中で、富山湾越しにそびえる雪の名峰が見られるのは、この季節ならではの贅沢です。JR氷見線やバスも通っていますので、地元に住む皆さんも、天気の良い日は利用して観に来て欲しい絶景スポットです。

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