【高岡市】高岡關野神社の境内に新たな名所が誕生!歴史建築がモダンに再生した、寿司と和食店に。

高岡市末広町の高岡関野神社敷地内の神職住居「旧關邸(旧関邸)」が改修され、複合施設として生まれ変わりました。和食店「せき乃」が2025年11月1日にオープンし、話題を集めています!

2025年2月から改装工事がはじまり、割烹「寿文」(末広町)による寿司を中心とした和食店「せき乃」がこの度オープンしました。神仏具メーカー「ハシモト清(せい)」(あわら町)による土産店と宿「tumuru(つむる)」も入居する複合施設として、来春には完全オープンとなるそうです。2025年9月、「ハシモト清(せい)」代表の橋本卓尚さんらプロジェクトメンバーによる、工事中の「旧關邸」の内見会をマスコミ向けに行いました。この時はまだ、老朽化で劣化した床や新しく取り替える部分が撤去され、新たに生まれ変わる直前の姿でした。梁(はり)などは昔からの姿そのままに生かすそうです。和食店「せき乃」には市内の建設業「KDC」が手がけた名物カウンターがあります。9月時点では、まだこの通り。ぜひ完成した素晴らしい姿と美味しいお寿司をたくさんの方に食べてほしいと思います。現在コース9,000円飲み物別のご予約を受け付けているそうです。橋本卓尚さんのインスタグラムにもあるように、高岡關野神社周辺は話題のお店が次々オープンして盛り上がりを見せています。

伝統と新しさと高岡關野神社周辺を楽しんで、生まれ変わった「旧關邸」で、特別な日の美味しいお寿司を楽しんでくださいね。

せき乃はこちら↓

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