【高岡市】この「利長くん」、実は高岡の生みの親。前田利長騎馬像が全国アワードで大健闘中!市民総出で応援しよう!
高岡市立博物館が所蔵する「鋳銅前田利長騎馬像」が、日本最大級のミュージアム情報サイト・インターネットミュージアム 主催の「ミュージアム干支コレクションアワード2026」にエントリーしています。

提供画像「鋳銅前田利長騎馬像」
本作は、高岡開町の祖であり、市民に今も親しまれている前田利長公が、慶長14年(1609)に高岡城と城下町を開き入城した際の晴れ姿をかたどった騎馬像です。利長公の象徴である銀鯰尾形兜を被り、堂々と馬上に立つ姿は、高岡の歴史と誇りを今に伝えています。
高岡市立博物館ではトレードマークの銀鯰尾形兜を模した紙製の兜をかぶる体験ができます。紙製でも意外にバランスがとりにくいのだとか。 
また本像は、高岡市が誇る伝統産業「高岡銅器」の技術によって制作されたものであり、歴史・人物・工芸が一体となった、極めて高岡らしい作品です。現在、全国から集まった作品の中で上位を争う接戦となっており、一票一票が順位を左右する状況です。
投票は、期間中 1日1回、毎日可能。市民が愛するこの「利長くん」を市民の誇りの高岡伝統工芸で世界に広めようというランキングとなります。市民の皆さんの応援が、高岡の魅力を全国へ発信する大きな力となります。
投票ページはこちらです。市民総出の応援戦」!みんなで応援して高岡を盛り上げましょう!
高岡市立博物館様、情報提供ありがとうございます!





