【高岡市】冬の高岡に広がったおいしい交流。「三コロ会」も集結し、コロッケを楽しんだ第40回日本海高岡なべ祭り
2026年1月10日、第40回となる「日本海高岡なべ祭り」が開催され、会場は多くの来場者でにぎわいました。
この日はなべ祭りとあわせて、コロッケでまちおこしに取り組む3市による「三コロ会」の出店も同時開催され、冬の御旅屋セリオ前においしい交流の輪が広がりました。
「三コロ会」とは、「コロッケの国 三国の共同宣言」に調印している富山県高岡市、茨城県龍ケ崎市、静岡県三島市の3市による取り組みです。各地のイベントを通じて交流を重ねてきた3市が、今回のなべ祭りで一堂に会しました。三島市からは何と、(写真左から)瀧口浩一三島市副市長、渡邊靖乃みしまコロッケの会会長、岡村修一三島市産業文化部商工観光まちづくり課長自ら三島市をPRされていましたよ!
三島市のブースでは、ドラマ「ごめんね青春!」で一躍有名になった「三島コロッケ」が登場。
三島産メークイーンを使用したオーソドックスなコロッケに加え、ブラジル風コロッケの「ヒゾリス(ヒゾーリス/リゾリス)」や「コシニャ(コッシーニャ/コシンニャ)」をイメージした変わり種も販売され、長い行列ができていました。
龍ケ崎市からは、「さつまいもコロッケ」「じゃがいもコロッケ」「れんこんコロッケ」「ライスコロッケ」と、バリエーション豊かなラインナップが並びました。

2024年1月5日伏木コミュニティセンターにて
取材のタイミングが合わず詳しい話を聞くことはできませんでしたが、筆者にとって龍ケ崎市は特別な存在。2024年元日の能登半島地震の際、断水となった伏木地区に給水車を派遣してくれた自治体のひとつが龍ケ崎市でした。取材時、「氷見キウイランド」から差し入れられた氷見産さつまいもの焼き芋を前に、龍ケ崎市の消防の方が「私たち龍ケ崎市も、さつまいもが特産なのでうれしいです。」と話してくれたことが強く印象に残っています。
その龍ケ崎市が、今度はコロッケを縁に再び高岡市へ。しかもメニューの中には、あの時の記憶と重なる「さつまいもコロッケ」があり、購入し噛み締めながら思わず胸が熱くなりました。
そして、地元・高岡市からは「高岡大仏コロッケ」「越中万葉牛すき焼きコロッケ」という、なべ祭りならではの特別メニューが登場。こちらも早い時間から列ができ、地元の方々を中心に大きな注目を集めていました。
熱々の鍋とともに、コロッケを通じた3市の交流が感じられた第40回日本海高岡なべ祭り。コロッケをきっかけに生まれる人とまちのつながりを、改めて実感する一日となりました。





