【高岡市】コロッケは世界を旅する。中曽根「コンビニヤ」で見つけたブラジルの定番おやつ「コッシーニャ」。
中曽根にある「Conbiniya(コンビニヤ)」は、ブラジル人向けのスーパーマーケット。
「コンビニ」という看板を掲げていますが、店内には肉や豆、調味料、冷凍食品までずらりと並び、もはや本格的なスーパーといった印象です。
そんなコンビニヤでぜひ注目したいのが、ブラジル料理の定番でありながら、地球の裏側にいる日本人にこそ味わってほしい一品、ブラジル風コロッケ「コッシーニャ(コシーニャ)」。
店内は、食材を扱うスーパー(コンビニ部門)と、軽食を提供する「ランシェマニア」の二つに分かれており、コッシーニャはどちらでも購入できます。
冷凍タイプはコンビニヤで、手作りの揚げたてはランシェマニアで楽しめるのがうれしいポイント。
今回はランシェマニアで揚げたてのコッシーニャをいただきました。ランシェマニアを切り盛りしているのは、日系ブラジル人の原さんご夫妻。料理上手な奥さまが調理を担当し、日本語が堪能なご主人が主に接客をされています。
注文したのはチキンのコッシーニャ。さらにサービスで、ブラジルの国民的炭酸飲料「ガラナ」もいただきました。ガラナソーダってブラジル人のDNAに刷り込まれてる炭酸で、ガラナソーダは、ブラジルでは日本でいうラムネやコーラのような存在。子どもの頃から親しまれている国民的炭酸飲料です。ほんのりベリーやハーブを思わせる独特の甘さがあり、揚げ物との相性も抜群です。
コッシーニャは、あっさりとした鶏むね肉をほぐし、数種類のスパイスで味付け。その具材を、タピオカ粉やマッシュポテトを使った、とろりホクホクの生地で包み、衣をつけて揚げたもの。
本場ブラジルでは、コロッケにソースをつけ、好みの味で楽しむのが定番なのだそう。
ここでは、定番のマヨネーズに加え、唐辛子がピリッと効きながらもまろやかさのある自家製ソース、さらにネギやニンニクを効かせた香味野菜の自家製ソースの3種類が添えられます。
外はサクッと、中はやさしいコクと旨みが広がる。これがブラジル流コロッケの魅力です。
どのソースも、日本のコロッケ文化とはひと味違いながら、コッシーニャの素朴な旨みをぐっと引き立て、ユニークな味わいへと昇華してくれるものばかり。ソースを変えるたびに、印象ががらりと変わるのも楽しいポイントです。
店舗でアルバイトをしている日系ブラジル人の高校生の湯川秀樹さんは、「ブラジルの定番おやつです。ガラナとセットで食べるのが定番なんですよ。」と笑顔で教えてくれました。なお、Combiniya(コンビニヤ)では、持ち帰りや自宅用に便利な冷凍タイプのコッシーニャも販売されています。気軽に家庭で楽しめるのも魅力のひとつです。
湯川さん、原さんをはじめ、日本語が堪能なスタッフがいるのCombiniya(コンビニヤ)の素敵なところ。わからないことは日本語で質問OK。なので、気を張らずに訪れて、その楽しさ美味しさを存分に味わってほしいと思います!
コッシーニャとガラナの提供ありがとうございました!
- 住所
- 富山県高岡市中曽根510−1
- 営業時間
- 10:00~20:00
- 定休日
- 火曜日
※情報は取材当時のものです。来店の際は公式情報をご確認ください。





