【高岡市】中尾清月堂では店内に桃の節句のお菓子がずらり!今では希少になった金花糖をはじめキュートなお菓子が並びます。

高岡市に本店を持つ老舗和菓子店「中尾清月堂」では、桃の節句を彩るお菓子が多数並んでいますよ。店内が桃色に染っています。定番の菱菓子です。ひな菓子は、落雁なんだそうですよ。東西の文化が混在する富山県において、ひなあられは、米派ともち米派が分かれるところ。もちろん両方ともご用意されていますよ!こちらは節句餅。菱餅と同様の「桃の花を表す桃色・雪を表す白・新緑を表す緑」の三色の節句餅は、初節句の縁起物。2個入りの節句餅は、お嫁さんの実家から、嫁いで初めての桃の節句に嫁ぎ先へ贈られるもの。年末に針歳暮を贈って、初春に節句餅を贈るそうです。

【高岡市】12月8日は針供養の日。富山県では花嫁が嫁いで初めての12月8日に実家から嫁ぎ先に餅が贈られます。

そして、目を引く「金花糖」。可愛いモチーフと、優しくカラフルな色合いが、富山・石川のひな祭りを、彩る砂糖菓子です。鯛や茄子などの縁起物や、野菜や果物などの山の幸など様々。予算や色合いなどで組み合わせることができますよ。作る職人が年々減っていて、手に入りにくくなっているそうです。ひな祭りを行うおうちの方はもちろん、そうでなくても欲しくなってしまうラインナップですね。ぜひ中尾清月堂を訪れて、見て楽しい、食べて美味しい、桃の節句のお菓子をお楽しみくださいね。

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朴木まう

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