【高岡市】継がれる想い、舞い上がる春 。伝統が息づくまち 高岡の伝統を未来へ高岡御車山祭5月1日開催。4月30日の「宵祭り」にも注目

 毎年5月1日は「高岡御車山祭」の日。これは高岡關野神社の春季例祭であり、富山県内でも最も古く、由緒ある山車祭りとして知られています。国の重要有形民俗文化財・重要無形民俗文化財の両方に指定されており、高岡の誇る伝統行事です。祭り当日には、「御車山(みくるまやま)」と呼ばれる豪華絢爛な7基の山車が、優雅なお囃子とともに高岡の旧市街を巡行します。そして前日である4月30日には、「宵祭り」が行われ、神社の境内も大いに賑わいます。御車山が素晴らしいのはもちろんのこと、 2025年4月30日の宵祭りで舞の奉納をするステキな女の子達に出会いました。この宵祭りでは、地元の小学高学年の女の子たちが巫女として舞を奉納します。彼女たちは毎週末、高岡關野神社で先生の指導のもと練習を重ね、時に先輩たちの舞の映像を見て学びながら、本番に向けて準備しています。「当日は衣装をつけて舞います。たくさんの方に見に来てほしいです!」と話す巫女さんたちの瞳は、期待と緊張で輝いています。

また、「私もやってみたい!」という小学4〜5年生の女の子を現在募集中です。ぜひ本番御様子を見て、伝統ある祭りでの貴重な体験に参加してみませんか?興味のある方は、高岡關野神社までお気軽にご連絡ください。高岡關野神社はこちら↓

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