【高岡市】鋳物の町に息づく伝統、金屋町に響く鼓動 前田利長公を偲ぶ、御印祭 2025開催!
御印祭(ごいんさい)は、富山県高岡市金屋町で毎年6月19日と20日に開催される伝統的な祭りです。 この祭りは、加賀藩二代藩主・前田利長公の命日に、その遺徳を偲び、彼から受けた手厚い保護への感謝を捧げるために行われます。 前田利長公は、1611年に大阪の河内丹南から鋳物師を高岡の金屋町に招き、高岡鋳物の基礎を築いた人物として知られています。
2025年も、6月19日と20日の開催が控えています。名所の「千本格子の家並み」には開催を知らせる勇ましく舞う男性のポスターが町中に貼られていますよ。
2025年も、6月19日と20日の開催が控えています。高岡市中心地にお住まいの方にとっては、5月1日の高岡御車山祭り同様に、地域の皆さんにとって大切な祭りで、大切なものなのだそうです。
弥栄節町流しは、6月19日(木)のみ開催です。 時間は19:00から。
弥栄節町流しは金屋町石畳通りで行われます。16:00からで、祭典等のみ開催です。
御印祭来場者用の駐車場はありませんのでご注意くださいね。
御印祭(ごいんさい)はこちらで開催されます↓